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犬の飼い方お助け隊
子犬の飼い方・育て方・しつけ方
正しい知識を身につけて愛犬と楽しくお過ごしください。
縁あって飼い主になられたものの、皆さんのワンちゃんが問題行動なく一生を終えるわけではありません。 そこには愛犬との共生における重要な飼い主としての仕事が存在します。 犬は学習する動物です。
▼ まずはお試しパックをご利用ください
子犬を迎える前に準備しておくもの
・サークルまたは犬小屋
・食餌の容器
・給水用の容器
・首輪
・リード（ひも）
・遊具（ボールなど）
・トイレ用品一式
・寒い地域や犬種によってはヒーター
屋外で飼うとき
まず、犬小屋をご準備ください
・床面の高さ
地面に接していない少し高床の犬小屋が理想です。
・出入り口
雨の入りにくい設計（広すぎないもの）を選んでください。
・床面の敷物
毛布やタオルケットなどをひきます。
※取替えはまめに行って汚れがひどくならないようにしてください。
※子犬の場合は多めに準備して包まれる程度にしてください。
・設置場所
南向きの暖かい場所を選びます。
※ただし、夏場の直射日光、冬場の北風は避けてください。
・給餌場所
同じ場所で与えるようにしてください。
※食器の放置はせず、食べ終わったらすぐに食器をさげてください。
・給水
同じ場所で与えるようにしてください。
※食器の放置はせず、食べ終わったらすぐに食器をさげてください。
・放し飼い
しつけがしっかりできるまで基本的に避けてください。
※法的にも禁止されています。
屋内で飼うとき
まず、サークルをご準備ください。
・サークル
お掃除の勝手なども考え折りたたみ式をご使用ください。
・設置場所
風通しがよく日当たりもいい場所を選んでください。
※自由に家中歩き回らせれば、その全てを自分のテリトリーと勘違いし、来客時に玄関まで出向きワンワン！吠えまくるようになったりします。
※この部屋とこの部屋だけ！というようにある程度制限してください。
・注意点
電化製品のコードなどをかじって遊ぶことがありますので、壊れやすいものとコードは触れないところに保管しましょう。
・寝場所
絶対に一緒に寝てはならないということはありませんが、できるだけ静かな一角で眠れるようにしてあげてください。
・床面の敷物
気温の変化に弱いので、温寒差に注意して身体を冷やさないよう毛布などを準備してください。
・給餌場所
同じ場所で与えるようにしてください。
※食器の放置はせず、食べ終わったらすぐに食器をさげてください。
・給水
水は出来るだけ新鮮なものを与えるようにしてください。
▼ まずはお試しパックをご利用ください
